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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第3章 リトの苦悩
「ンッ……はぁッ……あぁ……っ、あぁもう……、……っ……んっ……、リリィ、あぁ出ちゃう……っ、イク……っ……あぁダメだもう出る……ッ……!……」
我慢できずにそのまま口内に射精してしまった。初めての行為だった。最高の快感に包まれながらも、いきなり口に出してしまってよかったのかと俺は焦った。

「……ごめんリリィ……、俺、我慢できなくて口に……、」
「うん。いいよ。口に出して欲しくてフェラがんばってたんだもん。リトくんの、飲んじゃった」
満足そうな笑顔でそう言うリリィに、俺は胸を射抜かれた。
「ごめん……、ていうか、ありがとう」
「何それ~お礼なんかいいから、もっと一緒に気持ちいいことシよ……?リトくんがイクの見てたら私もうすっごくえっちになっちゃってるんだけど……」

リリィはそう言うと、壁に背をあてて座り、開脚した。……開脚、したんだ。全裸で。
「……ここ、気持ち良くして欲しいの……」
ああ……、俺は間違っていた。さっきまでの不安しかなかった自分にそう言ってやりたい。心配するな、天国だぞ、と……。

「ここ……?」
「あんっ……」
ここまで導かれてようやく彼女の秘境に触れると、もうかなり濡れそぼっていた。もっと早く触ってあげるべきだったんだなと思った。一度触れたらもう止まらない……。俺は息を荒くして突起から割れ目へと指をなぞらせ、少し拡げたりしながら、そこをじっくりと眺めた。
「んんッ……。きもちいい……っ」
快感に酔いしれていく彼女の表情も堪らなくエロい。恐る恐る指を埋めていくと、どんどん愛液が溢れてきた。

「はぁっ……んっ……!どうしようリトくんの指……興奮しちゃう……んんッ……」
昂揚していくリリィの様子に煽られ、指を増やし深く突っ込んでグチュグチュ掻き回してみる。腰を浮かせ脚を拡げて溺れていく彼女を見ていたら、さっき出したばかりの俺の股間はもうすっかり復活していた。リリィの膣に入りたくてどうしようもなくなっている……。
「リトくんっ……感じるよぉ……っ……。ねぇもっと……お願いもっと……っ」
「リリィ……、もう俺っ……」
指を抜き出してすぐに竿をあてがうと、リリィが言った。

「挿れて……?リトくんの……奥までちょうだい……?」
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