• テキストサイズ
SEXYSIX~60日の合体合宿~
第3章 リトの苦悩
「……毎日リリィとヤれたらいいのに……」
つい心の声を漏らしてしまってからハッとした。
「ふふ、そう思ってくれるぐらい気持ち良かったなら私も嬉しい……。私もリトくんのちんこすごく気に入っちゃった」
「俺もリリィの……すごく良い……」
「私の、何?どこ?」
「えっ、だからその……、」
「おまんこ?ねぇリトくんもしかしておまんこって言うの恥ずかしいの……?」
「やっ……、べ、べつに……」
図星を突かれて焦る。やっぱり俺のスキルはまだまだだ……。
「じゃあちゃんと言って……?私のどこが、良いの……?」
「……リリィの……まんこ」
「ふふっ、リトくん真っ赤だよ?興奮しちゃった」

まだ入っているそこを、リリィがクチュクチュと動かし出す。絶頂のあとで締まりの良いまんこの中で、俺のちんこはもう限界だ。
「はぁっ……、も……そんなことされたら……俺もイキそ……」
明日も明後日も、あの女慣れした奴らにリリィが抱かれることを思うと、彼女の身体の中に精一杯俺の痕跡を残したい、と思った。俺は彼女の腰を押さえ付けて乳首を咥えながら、思いっ切り腰を突き上げた。
「あぁっ……あぁイイっ……んぁぁっ……!」
「アッ……あぁんッ……!いいよ、ナカで……イッて……?あぁッ……!」
「いくっ……あぁ……っ、出る……っ!……っ……」
ナマの膣内射精ももちろん初めてだった。……最高だ。

「……すごいね。リトくんの……あったかいの出たのわかった」
ちゅっ、とキスをされ、もう彼女への恋心はどんどん加速していく。
「ナカでちんこがビクビク動くの……、感じちゃった」
「……リリィは本当にエッチなんだな。……最高だ」
「よかった……、最初どうしようかと思ったよ……リトくんすごく緊張してたから」
「うん……ごめん。ありがとう」

言いたいことは山ほどあるのに、上手く言えない。好きだ、と、言ってはいけない関係なんだ。それに俺はもしかしたら、明日の相手のことも好きになるのかもしれない……。そうしていくことが、この合宿のスキルアップなのかもしれない。そんな複雑な思いを抱えながらも、快楽の至福感の方が遥かに上回っていて、次にまたリリィを抱けるのはいつだろうかと、そればかりを考えながら、おやすみと言って部屋に送り返した。

/85ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ