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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第4章 レイの指南
「そろそろ裸になろうね、ナナ」
まずは膝あたりに留まっている彼女の衣服を下まで下げて、抱き起してから上半身も脱がせた。全裸の彼女をベッドに仰向けに寝かせて眺めると、やっぱり健康的で純粋な空気を纏っている。まだアイドルの卵だけど、これから有名になる女なんだと思うと燃えた。……僕も、アイドルになる身だけど。
「綺麗だよ、ナナ」
そう言って僕は自分の服を脱いだ。また少し怯えたような目をして僕が裸になるのをベッドから見届けている彼女に、ギンギンに上を向いたペニスを見せつけた。
「……っ」
昂揚した顔でしっかりと見つめてから目を逸らした彼女に滾った。
「勃起、すごいでしょ。気持ち良くなりたがってる」
少し、自分で撫でるようにしごく。もちろん彼女を煽るために。でもまだ挿れないで、ベッドに行った僕は彼女をまたぐいっと開脚させた。
「あっ……!」
「ナナが僕とのセックス怖がってるから、もっともっと興奮させて気持ち良くなってから挿れることにするね……?欲しくなったら言って?」
「え、ちょっ……んんんッ……あぁッ……!」
僕は改めてクンニリングスを始めた。今度は丁寧に、舌先を使って陰部のあちこちを刺激するように。クリトリスを舐めるとナナはのけ反って甘い声と汁を漏らした。手は上に伸ばして乳首への愛撫も怠らない。割と長い間、そうやってずっと攻め続けることで、彼女の純情を拭い去っていこうと思っていた。自分から股を大きく拡げ出したし、腰も陰部もヒクヒクとよく動く……エロいな。
「……気持ちいい?ナナ……。もっと奥まで……よくしたくなった……?」
「……うん」
半ば観念したかのように、けれど懇願するかのような目をして僕をしっかり見つめ、頷いた。まぁ、もう合意ということでいいだろう。僕は入り口にペニスをあてがい、ぐりぐりと先っちょでクリトリスや割れ目をなぞった。
「あぁッ……!」
快感を受け容れはじめたナナの身体には、さっきよりも艶が出てきている気がする……と思いながら、ズン……ッと勢いよく挿入した。
まずは膝あたりに留まっている彼女の衣服を下まで下げて、抱き起してから上半身も脱がせた。全裸の彼女をベッドに仰向けに寝かせて眺めると、やっぱり健康的で純粋な空気を纏っている。まだアイドルの卵だけど、これから有名になる女なんだと思うと燃えた。……僕も、アイドルになる身だけど。
「綺麗だよ、ナナ」
そう言って僕は自分の服を脱いだ。また少し怯えたような目をして僕が裸になるのをベッドから見届けている彼女に、ギンギンに上を向いたペニスを見せつけた。
「……っ」
昂揚した顔でしっかりと見つめてから目を逸らした彼女に滾った。
「勃起、すごいでしょ。気持ち良くなりたがってる」
少し、自分で撫でるようにしごく。もちろん彼女を煽るために。でもまだ挿れないで、ベッドに行った僕は彼女をまたぐいっと開脚させた。
「あっ……!」
「ナナが僕とのセックス怖がってるから、もっともっと興奮させて気持ち良くなってから挿れることにするね……?欲しくなったら言って?」
「え、ちょっ……んんんッ……あぁッ……!」
僕は改めてクンニリングスを始めた。今度は丁寧に、舌先を使って陰部のあちこちを刺激するように。クリトリスを舐めるとナナはのけ反って甘い声と汁を漏らした。手は上に伸ばして乳首への愛撫も怠らない。割と長い間、そうやってずっと攻め続けることで、彼女の純情を拭い去っていこうと思っていた。自分から股を大きく拡げ出したし、腰も陰部もヒクヒクとよく動く……エロいな。
「……気持ちいい?ナナ……。もっと奥まで……よくしたくなった……?」
「……うん」
半ば観念したかのように、けれど懇願するかのような目をして僕をしっかり見つめ、頷いた。まぁ、もう合意ということでいいだろう。僕は入り口にペニスをあてがい、ぐりぐりと先っちょでクリトリスや割れ目をなぞった。
「あぁッ……!」
快感を受け容れはじめたナナの身体には、さっきよりも艶が出てきている気がする……と思いながら、ズン……ッと勢いよく挿入した。