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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第12章 ユキの覚醒-2
「……ふぅん、おっぱい結構綺麗な形してるんだ」
「そう、かな……」
一糸纏わぬ姿で、改めて抱き締められ、ディープキスを注がれる。なのに、どこも触らない……抱き締めているだけで、胸を揉むこともない。なんだかじれったくなってくる。そのまま長い長いキスを続けるうち、レイの股間が擦り付けられてきた。さっきより硬くなってる……。どうしよう、こんなの興奮してきちゃう……のに、どこも触ってくれない……。
「……うん、キスがエッチになってきたね」
ハッとさせられた。絡め返す舌から私の興奮を捉えられていたんだ。自分でも気付かないうちに、いやらしい舌の動きをしていたことに気付かされる……。
「じゃあほら、興奮してきたところで。さっきの続き、して?ユキの裸見てだいぶおっきくなったけど、こんなんじゃまだフル勃起じゃないから」
私は膝まづいて再びそれを手に取り咥えた。ビンビンにさせたい、けど、自分にも愛撫して欲しい……そんなもどかしさを抱えながら、さっきよりもいやらしくフェラチオをした。
「ん……。さっきよりいいね。濡れてきたんでしょ?」
少しレイが腰を動かして、私の口内を突き始める。
「昨夜はリトとオナニー見せっこしたんだったよね……?僕も見たいな、ユキのオナニー……。おっぱいとかまんこ弄りながらフェラしてみてよ」
いやだ、そんな恥ずかしいこと……。そう思いながらも、レイが発する卑猥な言葉たちに、身体が反応し始めてしまっている……。
「ね、して?そしたらもっとエッチなフェラになって、僕フル勃起すると思うから、お嬢様のお望みどおり滅茶苦茶にしてあげられるからさぁ」
抗えない……。早く触って欲しいところを私は自分で触りながら、どんどん硬くなっていくペニスを貪った。レイのセックスがどれだけ巧いのか、どんな風に滅茶苦茶にしてくれるのか……そんな期待を膨らませながら、しゃがんで股を開き、レイに見せつけるようにオナニーをした。
「あぁ……ん……、イイね……気持ち良くなってきたよ……」
片手で弄り回す私の股間から水音が漏れ出すと同時に、レイが口内を突く腰の動きが少し強まってくる。ふと、今頃シュウとリリィはベランダでバックで挿れて盛り上がっているんだろうな……と思い、すぐにでもレイに滅茶苦茶にして欲しい気持ちが高まった。
「そう、かな……」
一糸纏わぬ姿で、改めて抱き締められ、ディープキスを注がれる。なのに、どこも触らない……抱き締めているだけで、胸を揉むこともない。なんだかじれったくなってくる。そのまま長い長いキスを続けるうち、レイの股間が擦り付けられてきた。さっきより硬くなってる……。どうしよう、こんなの興奮してきちゃう……のに、どこも触ってくれない……。
「……うん、キスがエッチになってきたね」
ハッとさせられた。絡め返す舌から私の興奮を捉えられていたんだ。自分でも気付かないうちに、いやらしい舌の動きをしていたことに気付かされる……。
「じゃあほら、興奮してきたところで。さっきの続き、して?ユキの裸見てだいぶおっきくなったけど、こんなんじゃまだフル勃起じゃないから」
私は膝まづいて再びそれを手に取り咥えた。ビンビンにさせたい、けど、自分にも愛撫して欲しい……そんなもどかしさを抱えながら、さっきよりもいやらしくフェラチオをした。
「ん……。さっきよりいいね。濡れてきたんでしょ?」
少しレイが腰を動かして、私の口内を突き始める。
「昨夜はリトとオナニー見せっこしたんだったよね……?僕も見たいな、ユキのオナニー……。おっぱいとかまんこ弄りながらフェラしてみてよ」
いやだ、そんな恥ずかしいこと……。そう思いながらも、レイが発する卑猥な言葉たちに、身体が反応し始めてしまっている……。
「ね、して?そしたらもっとエッチなフェラになって、僕フル勃起すると思うから、お嬢様のお望みどおり滅茶苦茶にしてあげられるからさぁ」
抗えない……。早く触って欲しいところを私は自分で触りながら、どんどん硬くなっていくペニスを貪った。レイのセックスがどれだけ巧いのか、どんな風に滅茶苦茶にしてくれるのか……そんな期待を膨らませながら、しゃがんで股を開き、レイに見せつけるようにオナニーをした。
「あぁ……ん……、イイね……気持ち良くなってきたよ……」
片手で弄り回す私の股間から水音が漏れ出すと同時に、レイが口内を突く腰の動きが少し強まってくる。ふと、今頃シュウとリリィはベランダでバックで挿れて盛り上がっているんだろうな……と思い、すぐにでもレイに滅茶苦茶にして欲しい気持ちが高まった。