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愛されたいから…
第11章 南郷の思い
あれから2日ほど経ったけど、仕事部屋でも、ダイニングでも椅子に座ると俺の尻がムズムズとする。
あの日、散々南郷さんに弄られた…
だけど、それは嫌な事ではなく、だけど、それは少し俺を憂鬱にする。
南郷さんの家でお泊まりデートをした次の日に家に自分の帰って来た俺はパソコンのネットで男同士の動画も確認した。やはり俺と南郷さんが愛し合う為には俺のアナルを南郷さんが貫通するしかないようだ。だけど…
『なんで、俺よりデカいんだよ…。』
とそんなくだらない独り言を俺は仕事をしながら呟いてしまう。だけど今は、仕事に集中しなければ…。
一応、週末は南郷さんの為に時間を作りたい俺だから俺は平日はしっかりとスケジュール通りに仕事を済ませなければならないのだ。
でも、その仕事中でも俺は落ち着きなく南郷さんの事を考えてしまう。初めての恋愛だから何かと考えては落ち着かない俺は本当にアシスタントをお袋に頼まないと俺は仕事に集中が出来ない漫画家になっているのかもしれない。
藤森先生の分の原稿は南郷さんが見せてくれた俺のエロい顔で何とかクリアしたから今のところは俺は順調に描けている。だけど仕事に集中していない俺は仕事をサボるように時々、リッちゃんに電話して
『エロい効果音ってどんな感じ?』
と聞いてみる。リッちゃんは
『ヌルヌルのくちゅくちゅ♡ぴちゃぴちゃにトロトロでイクイクって感じ~♡』
と素直に答えてくれる。だけど俺は
『そういう事を女の子は他の人の前で言うなよ。』
と思わずリッちゃんを叱ってしまう。
『聞いて来たのはイッちゃんの方でしょ?』
『俺の質問は仕事。』
『私の仕事はまぁだ?』
『今は少しならベタ塗りがあるから勝手に来てやればいいぞ。』
『ご飯無しは嫌よ♡』
といつものようにリッちゃんは俺には可愛くねだって来る。こうやってリッちゃんと話したりする時は俺はなんとか仕事に集中が出来るようになって来る。
昼過ぎにはリッちゃんが来て、俺がベータのネームの仕事をしていると
『女にヌルヌルの原稿をやらせて、自分はキラキラの原稿なの?』
とか言い出す。俺は
『そう方が効率がいいだろ?』
と言い返す。やっぱり適度にリッちゃんと会話する方が余計な事を考えない分、俺の仕事は順調だった。
あの日、散々南郷さんに弄られた…
だけど、それは嫌な事ではなく、だけど、それは少し俺を憂鬱にする。
南郷さんの家でお泊まりデートをした次の日に家に自分の帰って来た俺はパソコンのネットで男同士の動画も確認した。やはり俺と南郷さんが愛し合う為には俺のアナルを南郷さんが貫通するしかないようだ。だけど…
『なんで、俺よりデカいんだよ…。』
とそんなくだらない独り言を俺は仕事をしながら呟いてしまう。だけど今は、仕事に集中しなければ…。
一応、週末は南郷さんの為に時間を作りたい俺だから俺は平日はしっかりとスケジュール通りに仕事を済ませなければならないのだ。
でも、その仕事中でも俺は落ち着きなく南郷さんの事を考えてしまう。初めての恋愛だから何かと考えては落ち着かない俺は本当にアシスタントをお袋に頼まないと俺は仕事に集中が出来ない漫画家になっているのかもしれない。
藤森先生の分の原稿は南郷さんが見せてくれた俺のエロい顔で何とかクリアしたから今のところは俺は順調に描けている。だけど仕事に集中していない俺は仕事をサボるように時々、リッちゃんに電話して
『エロい効果音ってどんな感じ?』
と聞いてみる。リッちゃんは
『ヌルヌルのくちゅくちゅ♡ぴちゃぴちゃにトロトロでイクイクって感じ~♡』
と素直に答えてくれる。だけど俺は
『そういう事を女の子は他の人の前で言うなよ。』
と思わずリッちゃんを叱ってしまう。
『聞いて来たのはイッちゃんの方でしょ?』
『俺の質問は仕事。』
『私の仕事はまぁだ?』
『今は少しならベタ塗りがあるから勝手に来てやればいいぞ。』
『ご飯無しは嫌よ♡』
といつものようにリッちゃんは俺には可愛くねだって来る。こうやってリッちゃんと話したりする時は俺はなんとか仕事に集中が出来るようになって来る。
昼過ぎにはリッちゃんが来て、俺がベータのネームの仕事をしていると
『女にヌルヌルの原稿をやらせて、自分はキラキラの原稿なの?』
とか言い出す。俺は
『そう方が効率がいいだろ?』
と言い返す。やっぱり適度にリッちゃんと会話する方が余計な事を考えない分、俺の仕事は順調だった。