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八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第15章 それぞれの思い

久し振りに前戯だけで激しくイッてしまった私は、本当に暫く動くことすら出来ず。だってお尻をあんなに責められ、圧迫される苦しさと肛虐での快感に加え、膣内も陰核も責められ、二人の激しさにイキ弾け過ぎ、身体のダルさが抜けないの。

それでも蓮さんの支えから離れて、水を飲んでいる今の状態。私は二人の間で、蓮さんは枕側、陸さんはベッドの端に座りながら、揃って水を飲んでいる不思議な光景。でもこれだけじゃ終わらない、それは分かっているよ。

「もう落ち着いたから大丈夫だよ、蓮さん、陸さん」
「本当に大丈夫かい? じゃあ再開しようか、千弥は俺の上に乗れる?」
「それって女性上位?」
「そうとも言ったかな? 騎乗位のほうが陸がやりやすいと思ってね」
「そりゃ、僕としてはやりやすいけど……」
「うん、大丈夫だよ」

経験が無いわけじゃないもの。横たわる蓮さんの身体を跨ぎ、反り返るモノを自分の蜜口へとあてがう。

「無理しない程度で良いからね千弥」
「……アッ……中が広がるの」

ゆっくりと腰を下ろしたつもりなのに、グッと押し広がる膣の感覚快感。途中で蓮さんが私の腕を掴み引っ張ってくれたお陰で、私は蓮さんの身体に身体を預ける形になり、お尻を高く上げる体勢になってしまった。

「ンンッ! あぁ……」
「俺が動くよ」
「アッ、アァッ!」

双尻を掴みズンズンと下から突き上げられ、穿たれるたびに快感が全身に走るの。蓮さんのモノが何度も私の感じる場所に当たる快感に、声を抑えることすら出来ない。
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