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八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第15章 それぞれの思い

「……千弥、僕も……」

はぁ、と吐息を吐き陸さんも私の双尻を掴む。分かっているよ全員で1つに……私もそれを望んでる。
それぞれが、こうなることを選んだからこそ、今の私たちは重なり混じることを望む。
私の全てを蓮さんと陸さんで染め上げて。
二人を愛するから、二人も私を愛して。
いつまでも重なる私たちで居て、私は二人に身も心も預けるよ。
過去を内包し、二人を受け入れたのが新たに出来た私の姿、私も今の私が好き。自由で束縛のない世界は、なんて素敵なんだろうね。
私は漸く知った感情に浸りながら、陸さんをも受け入れようと、自分からもっとお尻を高く上げた。

「……くっ、キツい……」
「ンッ、ハァハァアァッ!」

大丈夫ツラいのは初めだけ、菊の花が開き切り、鬼頭まで挿入されたら後は楽になるの。ぐぐっと菊の花が陸さんに合わせて一際大きく口を明け、陸さんを受け入れてしまう私。
でも、でも……!

「ア、ア、中が……蓮さんのと擦れて……」
「これはかなりキツいね」
「凄い……こんなに狭いの僕は初めてだよ」

二人に楔を打たれ動けない私の身体、膣内と腸内の同時挿入は、私が受け入れられる限界の大きさみたい。壁1枚で擦れ合う二人のモノをハッキリと感じる、太さも長さも形も余すことなく感じることが出来るの。

「アッ、アァン! 三人が私の身体で1つになってる、やらしい穴を全て責められてる、二人のモノが私を貫き私の中で暴れる、アッ、ハァァッ、これ凄いっっ」

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