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ほぼノンフィクション
第4章 ガラス張りのオフィスで…
オフィスはガラス張り
ビルの三階にあり、ガラスの向こうには
繁華街を行き交う人でいっぱいだ
「よし終わった!お待たせ。」
「わーい。お疲れさま!
リョウ疲れてるみたいだからマッサージしてあげるよ」
「まじ。嬉しい!
めっちゃ肩凝ってたんだよね」
「じゃあ肩揉むね。」
「どう?気持ち良い?」
「最高…エマ、手もマッサージして?」
「いいよー」
リョウの手を取り立ったままマッサージしようとすると…
「違うよ。ココ座って?」