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ほぼノンフィクション
第4章 ガラス張りのオフィスで…



リョウが指差すのは膝の上…

「俺の膝にまたがって?
マッサージしやすいでしょ?」


「やだーガラス張りだから外から見えちゃうよ」


「俺がガラスに背中向けたら見えないでしょ?
ここ死角になりやすいし。」



「えー…分かった」



わたしはリョウの上にまたがり
ハンドマッサージを始めた



その日はミニスカートを履いていたため
パンティが見えそうで落ち着かない



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