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一秒に見えた世界
第13章 信じられない
私の中は激しい優誠なのに私はそれを求めていて優誠のものを捕まえようとして締め付けていく。
『美奈がキツい。』
と優誠が言う。でも私はもう頭が真っ白だ。
『優誠、イク…、イク…イッちゃうよ。』
『俺もイクからイケよ。』
自分の限界までに登り詰めるとビクンと私の身体が弾けた。私の一番奥を突き上げて止まる優誠はドクンと私の中で弾けていた。
『あぁぁぁっ。』
堕ちて行くような感覚。一秒に見えた世界だけどそれは永遠にも感じる世界だった。そして私は意識が飛んでいた。
多分わずか何分かの事だったと思う。優誠の携帯が鳴っていて私は意識が戻った。優誠はその携帯に出てから
『悪いな。佐伯。』
と言って携帯を切った。まだぼんやりとする私の髪を撫でた優誠が
『佐伯が無理をして美奈の為に例のフレンチの予約に割り込んだらしいが美奈はどうする?』
と聞いて来る。
例のフレンチ…、半年待ちの予約のお店。現在時刻は夜の7時…。
女の子の憧れのお店で最高級と言われるフレンチのお店だから
『行く、行きたい。』
と私が言うと優誠はわざと
『まだイキたいのか?』
と言って私のクリを摘んで来る。
『違う!フレンチに行きたいの!!』
と叫びながら私は起き上がろうとしたけれど…、腰がガクガクとしてしまい私は上手く立てなくなっていた。
『ふにゃ!?』
私は半泣きになりそうになった。優誠が吹き出して
『後30分で行かないとダメだけれど無理かな。』
と言って涼しい顔をしていた。
私はまたしても泣きそうになって来る。
うーっ、今週の私は最後まで不幸の塊なのかしら?
そう思ったら本当に涙が出て来ちゃった。
私の目からポロッと大粒の涙が出た瞬間、優誠が私をお姫様抱っこした。
『ちゃんと連れて行ってやるから泣くな。』
そう言って私の目にキスをしながら優誠がお風呂場に私を連れて行った。私を浴槽の空いたスペースに座らせてシャワーを私に渡したら
『流し終わったら言えよ。』
と言って優誠はお風呂から出て行った。私はなんとか私の中を綺麗に流しはしたけれどまだ立てそうにはなかった。すぐに優誠が来てお風呂から私を出してくれた。
『美奈がキツい。』
と優誠が言う。でも私はもう頭が真っ白だ。
『優誠、イク…、イク…イッちゃうよ。』
『俺もイクからイケよ。』
自分の限界までに登り詰めるとビクンと私の身体が弾けた。私の一番奥を突き上げて止まる優誠はドクンと私の中で弾けていた。
『あぁぁぁっ。』
堕ちて行くような感覚。一秒に見えた世界だけどそれは永遠にも感じる世界だった。そして私は意識が飛んでいた。
多分わずか何分かの事だったと思う。優誠の携帯が鳴っていて私は意識が戻った。優誠はその携帯に出てから
『悪いな。佐伯。』
と言って携帯を切った。まだぼんやりとする私の髪を撫でた優誠が
『佐伯が無理をして美奈の為に例のフレンチの予約に割り込んだらしいが美奈はどうする?』
と聞いて来る。
例のフレンチ…、半年待ちの予約のお店。現在時刻は夜の7時…。
女の子の憧れのお店で最高級と言われるフレンチのお店だから
『行く、行きたい。』
と私が言うと優誠はわざと
『まだイキたいのか?』
と言って私のクリを摘んで来る。
『違う!フレンチに行きたいの!!』
と叫びながら私は起き上がろうとしたけれど…、腰がガクガクとしてしまい私は上手く立てなくなっていた。
『ふにゃ!?』
私は半泣きになりそうになった。優誠が吹き出して
『後30分で行かないとダメだけれど無理かな。』
と言って涼しい顔をしていた。
私はまたしても泣きそうになって来る。
うーっ、今週の私は最後まで不幸の塊なのかしら?
そう思ったら本当に涙が出て来ちゃった。
私の目からポロッと大粒の涙が出た瞬間、優誠が私をお姫様抱っこした。
『ちゃんと連れて行ってやるから泣くな。』
そう言って私の目にキスをしながら優誠がお風呂場に私を連れて行った。私を浴槽の空いたスペースに座らせてシャワーを私に渡したら
『流し終わったら言えよ。』
と言って優誠はお風呂から出て行った。私はなんとか私の中を綺麗に流しはしたけれどまだ立てそうにはなかった。すぐに優誠が来てお風呂から私を出してくれた。