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一秒に見えた世界
第3章 今日から俺の女だ

それは不思議な感覚だった。私の身体が完全に硬直していて思うように動かせないのに私の中ではビクンビクンと勝手に痙攣しているのが伝わって来る。
しばらくすると私の身体は完全に力が抜けて私は優誠にもたれていた。
『お前は俺の女だ。返事は?』
『はい、優誠の女です。』
私はかろうじて答えた。優誠がまたニヤリと笑った。
『お前ん家、心配とかしないのか?もう深夜だぞ。』
優誠が私の髪を優しく撫でながら聞いて来た。
『うち、ママだけだし、ママは仕事の鬼だから私が何をしていてもあんまり気にしないの。』
と私はぼんやりしながら答えた。優誠は
『じゃあ、今日はもう送ってやるから次は土曜の夜に迎えに行く。泊まるつもりで来いよ?』
と言ってくれた。私が起き上がろうとしたら優誠が私に顔を包むようにして手を添えて優しくキスをしてくれた。いつもそんな風に優しくしてくれたら嬉しいのにと私は思った。
私が服を着たら優誠はスーツではなく普通にスウェット姿になっていた。
『行くぞ。』
ってまたしてもせっかちにマンションから出て行く優誠さん。だから私は彼を慌てて追いかける。マンションの地下の駐車場には黒のベンツが置いてあった。
『これも優誠の?』
『レクサスは仕事用、これはプライベート用。』
と言うと優誠はベンツの運転席に乗り込んだ。私も慌てて助手席に座った。それからうちのマンションまでの30分、優誠はずっと無言のままだった。
しばらくすると私の身体は完全に力が抜けて私は優誠にもたれていた。
『お前は俺の女だ。返事は?』
『はい、優誠の女です。』
私はかろうじて答えた。優誠がまたニヤリと笑った。
『お前ん家、心配とかしないのか?もう深夜だぞ。』
優誠が私の髪を優しく撫でながら聞いて来た。
『うち、ママだけだし、ママは仕事の鬼だから私が何をしていてもあんまり気にしないの。』
と私はぼんやりしながら答えた。優誠は
『じゃあ、今日はもう送ってやるから次は土曜の夜に迎えに行く。泊まるつもりで来いよ?』
と言ってくれた。私が起き上がろうとしたら優誠が私に顔を包むようにして手を添えて優しくキスをしてくれた。いつもそんな風に優しくしてくれたら嬉しいのにと私は思った。
私が服を着たら優誠はスーツではなく普通にスウェット姿になっていた。
『行くぞ。』
ってまたしてもせっかちにマンションから出て行く優誠さん。だから私は彼を慌てて追いかける。マンションの地下の駐車場には黒のベンツが置いてあった。
『これも優誠の?』
『レクサスは仕事用、これはプライベート用。』
と言うと優誠はベンツの運転席に乗り込んだ。私も慌てて助手席に座った。それからうちのマンションまでの30分、優誠はずっと無言のままだった。

