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一秒に見えた世界
第6章 どこまで信用をしたらいいの?
優誠は私の顎を掴んで
『お前が捨てろって言ったから捨てた女は3人だ。そのうちの1人がしつこくて色々な奴の携帯で俺にかけて来るんだよ。』
と私の目を真っ直ぐに見ながら言った。優誠は真剣な目をしていた。だけど、まだ私は疑っていた。
『言っておくが、俺は素人には手は出さない。』
『それって、どういう意味?』
『要するに、飲み屋とかの女で俺に他の女がいても気にしないって女しか相手してないんだよ。』
でもその女の人が今は優誠を探し回っているという事はその女の人は優誠に本気って事だよね?
とか私は考える。優誠は
『こいつは、俺が他に何人女を作っても気にしないが俺に捨てられるのだけは納得が出来ないとか勝手な事を言ってんだよ。』
と私に言う。
『それでも捨てたの?』
『結城がこいつの働いてる店に行ってまだ俺にしつこくするのなら2度とその店はうちの会社では使わないと話しをしたからもう諦めたみたいだ。』
と優誠が言った。
『後、もう一つだけ言っておくがこの部屋に入った女はお前だけだ。』
と優誠が続けていた。
それって…
と私は考える。
確かに優誠の言う通り、もしあの女の人がこの部屋を知っていたらとっくに押しかけて来てるよね?ならここは私しか知らない場所?
私は色々と考えた。
『痛い!!』
またしても考える私は優誠から強烈なデコピンを受けた。
『くだらない事は考えんなってお前には後何回教えたらわかるんだ。』
そんな事言われても…
優誠は間違いなくモテる男で私は普通の短大生なのだから優誠が飽きたら捨てられる女かもしれないし…。
とかやっぱり私は色々と考えてしまう。だけど優誠は
『お前、言ってる事が支離滅裂だぞ。俺との永久就職はいやで妊娠もいやなくせに俺に捨てられるのもいやだとか俺にどうしろって言うんだよ?』
と私に言って来た。
確かにそれは優誠の言う通りだ。優誠は私が望んだ就職を認めてくれている。だから妊娠もしてもいいって言っていた。
つまり、私はそれを信用しなければならないだけ?
やっぱり懲りずに私は考えちゃう。
『お前は俺のだ。』
優誠がまた強引に私にキスをして来た。
『お前が捨てろって言ったから捨てた女は3人だ。そのうちの1人がしつこくて色々な奴の携帯で俺にかけて来るんだよ。』
と私の目を真っ直ぐに見ながら言った。優誠は真剣な目をしていた。だけど、まだ私は疑っていた。
『言っておくが、俺は素人には手は出さない。』
『それって、どういう意味?』
『要するに、飲み屋とかの女で俺に他の女がいても気にしないって女しか相手してないんだよ。』
でもその女の人が今は優誠を探し回っているという事はその女の人は優誠に本気って事だよね?
とか私は考える。優誠は
『こいつは、俺が他に何人女を作っても気にしないが俺に捨てられるのだけは納得が出来ないとか勝手な事を言ってんだよ。』
と私に言う。
『それでも捨てたの?』
『結城がこいつの働いてる店に行ってまだ俺にしつこくするのなら2度とその店はうちの会社では使わないと話しをしたからもう諦めたみたいだ。』
と優誠が言った。
『後、もう一つだけ言っておくがこの部屋に入った女はお前だけだ。』
と優誠が続けていた。
それって…
と私は考える。
確かに優誠の言う通り、もしあの女の人がこの部屋を知っていたらとっくに押しかけて来てるよね?ならここは私しか知らない場所?
私は色々と考えた。
『痛い!!』
またしても考える私は優誠から強烈なデコピンを受けた。
『くだらない事は考えんなってお前には後何回教えたらわかるんだ。』
そんな事言われても…
優誠は間違いなくモテる男で私は普通の短大生なのだから優誠が飽きたら捨てられる女かもしれないし…。
とかやっぱり私は色々と考えてしまう。だけど優誠は
『お前、言ってる事が支離滅裂だぞ。俺との永久就職はいやで妊娠もいやなくせに俺に捨てられるのもいやだとか俺にどうしろって言うんだよ?』
と私に言って来た。
確かにそれは優誠の言う通りだ。優誠は私が望んだ就職を認めてくれている。だから妊娠もしてもいいって言っていた。
つまり、私はそれを信用しなければならないだけ?
やっぱり懲りずに私は考えちゃう。
『お前は俺のだ。』
優誠がまた強引に私にキスをして来た。