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先輩と部活
第4章 内緒の時間
「んあっ…!あっ…!」
びくんと体が感じる
すこしずつ、すこしずつ、私の中に優人さんのが入ってくるのがわかる
それを確かに感じる程彼がとても愛おしい
「大丈夫?」
「だいじょう、ぶです…」
「動くね…」
そう言って徐々に腰を動かす優人さんの表情は、快感に少しだけ顔を歪ませているような、まだ見たことのない人がそこにいた
私でこうなってるんだと思うときゅんとなる
心も、体も
「…っ、れな、ちゃん…」
「んんぁっ、きもちいい…です…っ、ゆうとさん…もっと…して…っ」
パチュッパチュッ
私のあそこはもうびしょびしょで、この静かな部屋にその音が響く
そのえっちな音にまた子宮がきゅんとする
「どうしたの…?凄い音してるよ…?」
分かってる筈なのに、優人さんらしくない意地悪なことを言う
「そんなの…知らない…ですっ…」
「…」
ツゥッー
?!
ビクンッ
体がはねる