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先輩と部活
第5章 ごめんなさい
「…っはっ、いやぁ…ん…」
瞳も潤みだす
でもそれは、涙じゃない
先輩は押さえ付けていた私の両手を離す
力の抜けていた私の体は崩れこみそうになる
「おっと、」
私の体を支えてもう1度立たせる
「やっぱり、れなちゃんて変態だよね…すごく感じてるじゃん…」
太ももに手が触れ、そのまま上にゆっくりと上がってくる
「だ、だめ…っ!」
先輩の胸に両手を起き押し返そうとするが全然力が入らなくてびくともしない
そんな無駄な抵抗をしている間に私のあそこに触れる
「あっ…!」
「やっぱり…濡れてるね…。さっきだめって言ったけど、俺を拒否してるんじゃなくて、感じてるのがバレるから嫌だったんじゃないの?」
不敵な笑みを浮かべながら言う