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先輩と部活
第5章 ごめんなさい
それは自分が有利にたっている、もはや勝ちも同然な人が浮かべるよう余裕のある笑みだった
私は……図星だった
「や、やだよぉ…」
心が苦しくなる
脳裏に浮かぶのは昨日の優人さんの優しい笑顔
「ゆう…とさん…」
私が優人さんの名前を口にした途端、
バンッッ
びくっ
私のすぐ横の壁を類さんが横腕で殴った
「あいつの名前は…言わないでよ」
思わずごめんなさいと言ってしまいそうなくらいの威圧だった
クチュ
「あっ…」
下着の中に入り込み、クリを上下にさする
そうなるまでが一瞬で私に抗う隙はなかった
されるがまま私はその快感に身をよじらせる
クチュクチュクチュクチュ
上下にする度に先輩の長い指が私の穴近くにも触れる
「あっ、ああ!せんぱ…っ!せんぱい…っ!」
支えきれなくなっていたフラフラの私の体は先輩に全部委ねていた
既に快感でどうにかなっていた私の体はすぐに絶頂を迎える
「イッちゃう…っ、ーっ!」