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天の川 〜センセ、来年も会えるじゃろか?
第2章 ホテル
「そう……。あれが私たちの始まりだったんだよね」と言うと、柔らかい佳純の小さなキスが落ちる。
ピンク色の舌先が梨花の口腔を探り歯列を這う。
ひっ……。
ゾクリとした感触が全身の毛穴が開いたかのようだ。お気に入りショーツのクロッチに染みが広がるのが分かった。
「言わんかったけど、ウチのパンツ、あの時べっとりで……チョー恥ずかしかったけん」
梨花は佳純に抱き寄せた。フワリとした佳純の体温に包まれる。
「脱ぐ?」
佳純の掠れた声が混じる熱い吐息に耳たぶが擽られる。下腹の奥から染みたモノがクロッチに染みた。
「うん……」
プツッ、と背中のホックが外された後、チイッと、背中のジッパーが降ろされる小さな音がした。フワリとワンピースが抜かれ、キャミソールだけになった。
佳純は全裸だ。
キャミソールのままで佳純に抱き寄せられる。彼女の柔らかな温もりに包まれた。
ピンク色の舌先が梨花の口腔を探り歯列を這う。
ひっ……。
ゾクリとした感触が全身の毛穴が開いたかのようだ。お気に入りショーツのクロッチに染みが広がるのが分かった。
「言わんかったけど、ウチのパンツ、あの時べっとりで……チョー恥ずかしかったけん」
梨花は佳純に抱き寄せた。フワリとした佳純の体温に包まれる。
「脱ぐ?」
佳純の掠れた声が混じる熱い吐息に耳たぶが擽られる。下腹の奥から染みたモノがクロッチに染みた。
「うん……」
プツッ、と背中のホックが外された後、チイッと、背中のジッパーが降ろされる小さな音がした。フワリとワンピースが抜かれ、キャミソールだけになった。
佳純は全裸だ。
キャミソールのままで佳純に抱き寄せられる。彼女の柔らかな温もりに包まれた。