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官能な小説①~パパきもちいい~BL編
第1章 誕生日
パパは僕の中に熱いものをいっぱい出してくれた。
それはあふれ出てきて、僕のお尻をどろりと伝う。
そんな感覚も僕には幸福にしか感じない。
「大丈夫か?」
「もっと、して?」
僕の負担を心配するパパを見上げて、甘えてみせる。
また硬さが戻ってきたそれをパパの下腹に擦り付ける。
「ぼくをこんなにしちゃった責任取ってよ」
パパが嬉しそうに笑う。
お互いの唇を寄せ合ってキスをする。
もう、パパしかいらない。
ずっとこうしていたい。
「愛してる…」
「愛してるよ…」
キスの合間に愛を語り合う。
こうして僕たちは、やっとお互いを受け入れて愛し合うことができたんだ。
第一章 了