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官能な小説①~パパきもちいい~BL編
第2章 パパの離島旅館大作戦~パパ視点~
「はっ、ぁんっ、んんっ」
違うのそこじゃないのというように、また腰が揺れる。
「パパぁ…」
「どうしたの?」
気が付かない振りをして聞いてみる。
奏は恥ずかしそうに身体をねじりながら。
「あの…あのね………」
続きが続かない。
あれだけ恥ずかしい姿を僕に見せているのに、恥じらう姿をかわいく思う。
私はできるだけ優しい声で尋ねた。
「どうしたの?何かして欲しいの?奏の望むことをパパはなんでもしてあげるよ。こうかな?」
私は今まで舐めていた両方の濡れそぼった蕾を両手で摘まんでこりこり擦ってやる。
「っぁあ!それっやっ、ダメっ、ちがっ」