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官能な小説①~パパきもちいい~BL編
第3章 第二章おまけ~浴場で~
体温の高い大きな手で僕の手ごと扱きあげられる。
「あっ、やっ…んんっ」
なんだろう、さっきとは全然違う激しい快感が僕を襲う。
「奏のしているところを今度はちゃんと見たかったけど、やっぱり身体が限界にきてるかな?明日には帰らないといけないから、今夜はここで諦めようかと思ったけど、私が我慢できないみたい。ふふっ、もうそんなに若くないのにね」
いたずら好きの少年のように微笑しながら、機嫌のいい声が耳元に響く。