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小説よりスゴいこと
第2章 会社で……
昨夜の妄想そのままの光景に、愛は目を見開いた。
視線が釘付けになる。
女性が机に上半身を預け、腰を突き出している。
スカートはまくし上げられ、腹の位置でくしゃくしゃになっていた。
下着が膝のあたりまで下がっていて、白い尻が淫らに揺れている。
男の手が、女の足の間をまさぐり、くちゅ、くちゅ、と水音を立てながら、秘部に指を埋めかき回していた。
男は愛に背を向けた状態で、二人の顔は見ることができない。
ただ、その後ろ姿に、愛は見覚えがあった。
女が誰かも、すぐにわかってしまう。
視線が釘付けになる。
女性が机に上半身を預け、腰を突き出している。
スカートはまくし上げられ、腹の位置でくしゃくしゃになっていた。
下着が膝のあたりまで下がっていて、白い尻が淫らに揺れている。
男の手が、女の足の間をまさぐり、くちゅ、くちゅ、と水音を立てながら、秘部に指を埋めかき回していた。
男は愛に背を向けた状態で、二人の顔は見ることができない。
ただ、その後ろ姿に、愛は見覚えがあった。
女が誰かも、すぐにわかってしまう。