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小説よりスゴいこと
第2章 会社で……
和希が、ゆっくりと動き出す。
腰を引き、進めると、ぱちゅん、と肉の当たる音と、水音が響く。
和希の表情も、いつもと違っていた。
頰を紅潮させ、しっとりと汗をかき瞳をギラつかせるその顔は、 雄そのものだ。
二人の吐息と、唯の甘い声。
トロトロと分泌される愛液が性器によってかき混ぜられ、くちゅくちゅと音を立てている。
「あっ、ああ、んっ、ふあ、ぁ」
抽送に合わせて、唯が淫らに声をあげる。
三人しかいないオフィスに声が響いて、余計に興奮してしまう。
目の前で行われている行為に、愛は体温が上昇していくのを感じていた。
腰を引き、進めると、ぱちゅん、と肉の当たる音と、水音が響く。
和希の表情も、いつもと違っていた。
頰を紅潮させ、しっとりと汗をかき瞳をギラつかせるその顔は、 雄そのものだ。
二人の吐息と、唯の甘い声。
トロトロと分泌される愛液が性器によってかき混ぜられ、くちゅくちゅと音を立てている。
「あっ、ああ、んっ、ふあ、ぁ」
抽送に合わせて、唯が淫らに声をあげる。
三人しかいないオフィスに声が響いて、余計に興奮してしまう。
目の前で行われている行為に、愛は体温が上昇していくのを感じていた。