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小説よりスゴいこと
第4章 SMプレイ……
「はやく」
和希の声に、身体が震える。
逆らうこともできず、愛は一度唇を噛んで、そっとバスローブへと手を伸ばした。
結び目を解くと、抑えるものがなくなった布がはだけていく。
愛は思い切って、バスローブを床へと脱いで落とした。
上下お揃いの薄い水色の下着。まるで愛自身を表現しているようなシンプルな装飾が、愛によく似合っている。
「……っ」
二人の視線を浴びながら、愛はブラジャーのホックに手を伸ばす。
背中のホックを外し、カップを手で抑えながら両肩を抜く。
恥ずかしさにしばらくそのまま胸を抑えていたが、二人の視線に促されるようにして、愛はブラジャーを床に落とした。
白い豊満な胸に、少し大きめの乳輪。
緊張でか、それとも興奮でか、乳首はつんと立ち上がり、柔らかな胸の中央で存在を主張している。
和希の声に、身体が震える。
逆らうこともできず、愛は一度唇を噛んで、そっとバスローブへと手を伸ばした。
結び目を解くと、抑えるものがなくなった布がはだけていく。
愛は思い切って、バスローブを床へと脱いで落とした。
上下お揃いの薄い水色の下着。まるで愛自身を表現しているようなシンプルな装飾が、愛によく似合っている。
「……っ」
二人の視線を浴びながら、愛はブラジャーのホックに手を伸ばす。
背中のホックを外し、カップを手で抑えながら両肩を抜く。
恥ずかしさにしばらくそのまま胸を抑えていたが、二人の視線に促されるようにして、愛はブラジャーを床に落とした。
白い豊満な胸に、少し大きめの乳輪。
緊張でか、それとも興奮でか、乳首はつんと立ち上がり、柔らかな胸の中央で存在を主張している。