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小説よりスゴいこと
第4章 SMプレイ……
和希が、愛の手を頭の横でベルトに通す。
かちゃ、と拘束具の音が耳元でして、すぐに手首は動かせなくなった。
両手が終わると、次は腰のベルトを腹の前で止められる。
太ももと、足首も椅子に固定されるのを、愛はぼんやりと見つめていた。
次第に動かせなくなっていく身体に、興奮が高まっていく。
手首を揺らしても、足首を揺らしても、椅子からほとんど離すことすらできない今の状態は、無防備という他ない。
逃げることも出来ず、全裸で足を開いている自分に、愛の秘部はまた潤いを増してしまう。
かちゃ、と拘束具の音が耳元でして、すぐに手首は動かせなくなった。
両手が終わると、次は腰のベルトを腹の前で止められる。
太ももと、足首も椅子に固定されるのを、愛はぼんやりと見つめていた。
次第に動かせなくなっていく身体に、興奮が高まっていく。
手首を揺らしても、足首を揺らしても、椅子からほとんど離すことすらできない今の状態は、無防備という他ない。
逃げることも出来ず、全裸で足を開いている自分に、愛の秘部はまた潤いを増してしまう。