この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
小説よりスゴいこと
第4章 SMプレイ……
「あぁ、イク、イク」

唯の動きが、だんだんと小刻みになる。
瞳を軽く閉じた唯が天井を仰ぎ、淫らな表情を愛に向けた。

「唯先輩っ……」

思わず、愛が口にすると、唯は目を薄く開いて愛を見た。
唯の赤い唇が、にい、と弧を描く。

「愛ちゃん、見てて……っ、はっ、ぁあ、イク、あ、イク」

唯は愛を見つめながら、腰を上下に揺すり続ける。

「ぁあっ、あっ、あ、あ」

最後は性器を和希にこすりつけるようにして、唯の身体はびくびくと痙攣した。
それは、静かな絶頂だった。
セックスというよりも、まるで和希の性器を使った唯の自慰のようだった。
/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ