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永遠に見えた世界
第12章 大事な事は先に言えよ…
俺の部屋に入るなり美奈は

『ごめんなさい…。』

と俺に謝って来た。また赤い顔している美奈を見て他の男に触られていた美奈を思い出した。

頭に来る…。

そう思って俺はほぼ無理矢理に美奈を風呂場に放り込む。

『さっさと脱げ。』

と俺は唖然としているだけの美奈に言ってやる。慌てて全裸になる美奈にシャワーをぶち当てて力任せに洗ってやる。

クソッ、イライラする。

親父に対しても未熟な自分にも、そして何よりも他の男で感じていた美奈にも腹が立つ。美奈は

『にゃ!?ちょっと!?自分で洗うから!!』

と俺から逃げようとし始めた。俺はそんな美奈を押さえ込んで

『ダメだ。』

と言う。そのまま力任せにスポンジで美奈を洗うと美奈の肌が赤くなっていく。美奈は苦痛の顔をして俺に

『痛いから自分でするよ。』

と懇願をして来るが俺は

『他の奴に触られたお前が悪い。』

と言い切った。俺が美奈の全身をきっちり洗ってやる頃には美奈は傷みで半泣きの顔になった。

少しは自分の適当に懲りたか適当女…。

俺はそう思って美奈を見た。

美奈の白い肌が俺に無理矢理に洗われたところが赤くなってピンク色に染まっていた。

ダメだ。やっぱり俺は美奈には欲情をしてしまう。美奈の綺麗な形の胸に触れたら温かく柔らかい胸の弾力が俺の手に収まって吸い付いて来る。

そのまま少しその胸を揉んでみた。美奈の表情が半泣きで怯えていたくせに俺に甘えたような表情に変わっていく。だがまだ少しばかりの羞恥心はあるらしく美奈が赤い顔で

『ちょっと!?』

と俺に言うが俺はまた

『ダメだ。』

とだけ言った。そこから美奈にキスをして美奈の胸の先を弄ってやる。泡でヌメるからか美奈が敏感になっている。だから美奈の割れ目も確認する。美奈のアソコももうしっかりと濡れていた。

『んはっ…。』

と簡単に喘ぎ始める美奈。

お前は感じるのが早いよ…。

と俺は思う。

だからって他の男で簡単に感じるんじゃねぇよ。

そう思いながら美奈のクリを撫でてやる。美奈は必死の形相で俺にしがみついて来るが泡で滑って泣きそうになる。美奈が

『優誠、お願い。ここじゃ無理。』

と色っぽい声で俺に言って来る。そんな美奈の声に俺はゾクゾクとして興奮して来てしまう。
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