この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のピアノレッスン
第11章 大事なもの

先生の手で純白のパンティーが脱がされる。
キスと胸の愛撫だけで半分放心状態である私は、だらしなく、されるがままで。
パンティーには透明な蜜がついていて、糸を引く様が瞳に映った。
「すごく濡れてる……」
「んんんっ!」
先生の指が、クリトリスを押さえた。じりじりと左右に揺らして、孤を描くように周りをなぞる。
溢れてやまない愛液は、太もものほうまでぐっしょりと垂れていた。
そして、先生の指が熱い中を滑るようにぬぷりと押し入ってくる。
「あっ、んっ」
「指、簡単に入ったよ。ほら」
「いやあ……っ」
先生はわざとくちゅくちゅと音をさせて、私の反応を愉しむようにしている。
待ちに待った先生の指が入ってきて、蜜口は涎を垂らして悦んでいる。恥ずかしいほどに。
「舐めながら弄ってあげようか」
体勢を変えられて、先生は私の卑猥に溢れる蜜穴に顔を寄せた。
震えるクリトリスを唇で啄ばまれて、びりりと体の芯を快感が走る。
時折溢れすぎた淫蜜をじゅるると啜られ、身悶える。
いやらしい水音が響き、止まらない甘い刺激に朦朧としながら横を見てみると、そこには怒り狂ったように太く、いきり立った男性器が、ボクサーショーツから飛び出していた。
キスと胸の愛撫だけで半分放心状態である私は、だらしなく、されるがままで。
パンティーには透明な蜜がついていて、糸を引く様が瞳に映った。
「すごく濡れてる……」
「んんんっ!」
先生の指が、クリトリスを押さえた。じりじりと左右に揺らして、孤を描くように周りをなぞる。
溢れてやまない愛液は、太もものほうまでぐっしょりと垂れていた。
そして、先生の指が熱い中を滑るようにぬぷりと押し入ってくる。
「あっ、んっ」
「指、簡単に入ったよ。ほら」
「いやあ……っ」
先生はわざとくちゅくちゅと音をさせて、私の反応を愉しむようにしている。
待ちに待った先生の指が入ってきて、蜜口は涎を垂らして悦んでいる。恥ずかしいほどに。
「舐めながら弄ってあげようか」
体勢を変えられて、先生は私の卑猥に溢れる蜜穴に顔を寄せた。
震えるクリトリスを唇で啄ばまれて、びりりと体の芯を快感が走る。
時折溢れすぎた淫蜜をじゅるると啜られ、身悶える。
いやらしい水音が響き、止まらない甘い刺激に朦朧としながら横を見てみると、そこには怒り狂ったように太く、いきり立った男性器が、ボクサーショーツから飛び出していた。

