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秘密のピアノレッスン
第6章 秘密のレッスン
わかんないと言いながら、次々にいやらしい声が漏れる。

続けているうちに、硬い何かがときどきお尻に当たった。
当たったら、すぐに先生は手を止めて体勢を変える。

ずっとオナニーしてた場所で、あそこをさすってもらって……。
そんな背徳感すら、興奮材料に変わってしまう。

「はあ、先生、先生……あそこが、あそこが……」
「ん?気持ちいいの?」
「あ」

撫で付けるスピードが少し早まった。
もうすでに、タイツ越しでも先生の手のひらと自分自身に湿り気を感じている。
汚しちゃってるかもしれない。

「ふぁああ……」
「どこが気持ちいいの。教えて」

どこが……って。

「あ、ぁあ、言えないぃ」
「言ってみて」

よく響く先生のテノールの声が、耳元に容赦なく流れ込んでくる。
頭の芯から下腹部に重いうねりが伝わり、唇を噛んで我慢する。

「先生ぇっ……あそこが……」

「……オマ◯コ、でしょ?」

先生の口から、そんな卑猥な語句が出るなんて――。

「あぁああぁ、せ、先生……っそんなこと……」
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