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エレベーターガール
第6章 エアコン
「奥さんのイヤラしいところが全開だな。これが観音開きのフルオープンドアか。」
男の顔が脚の間に入り、いきなり間近で見られる羞恥に私は体が熱くなった。
「もうイヤラしいお汁がソファーに垂れてしまいそうじゃないか。」
それを掬い取るように黒い玩具が擦り上げる。
「いやっ…」
くにゅくにゅと先端で引っ掻かれて、そのまま挿れられてしまいそうで拒否すると、ソレは離されて、上がってくる。
そのまま上に来て、胸に挟まって止まった。
「おっぱいもイヤラしいな。ほら、手を離してもしっかり挟んで掴んでるよ。」
男は玩具から手を離しても胸の間に挟まる様子を面白そうに眺めていた。
「あはは、エロい景色だな。後で俺のも挟んでもらおう。とりあえずはこれと遊んでて…」
ゥィィィン…
男性器を象った黒いグロテスクな玩具のスイッチが入れられ、谷間を掻き分けるように上がってくる。