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エレベーターガール
第7章 電気屋さん

「あなたぁ…あなたのが…欲しい…」

寄り目になるほど見つめられて、自身はますます怒張した。

「じゃあ、舐めて綺麗にしろ、手は使うな。
そうだな、そのいやらしい乳でも弄って全身で欲しいことをアピールしろ。」

僕はポケットからスマホを出して奥さんに向ける。
本当にサクラじゃないのか、ならばどう説明してこんな簡単に映像を撮らせてくれるのかが謎なのだが、
この映像をサイトに投稿することが格安の条件の一つでもあるのだ。

そして、サイトの存在は本人は知らないから、それはバラしてはいけないのも約束の一つだった。


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