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エレベーターガール
第3章 エスカレーターガール

「木村くぅん、ここのティラミス美味し〜い。でも静香お酒飲み過ぎちゃったぁ。」

なんて下手な演技にも乗っかって、

「じゃあどっかで休む?」

なんてボディコンの腰に手を回して、ラブホ直行が二人の定番なのである。



ん…ング…チュパッ…


「ん…静香のフェラはいいなぁ〜」

ん…だって木村くん、お仕事でお疲れだから…

セフレ、なんて言葉は当時はありませんが、男慣れした静香を詰ることなく、ちゃっかしご奉仕させてる木村君は、ベッドで大の字で寛いでいる。

静香はバスタオルを巻いて、木村君の中心に踞り、流れ落ちるソバージュを耳に掛けて、大きな垂れ目を細めて時折上目遣いで見上げては、口いっぱいに頬張っていた。

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