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エレベーターガール
第3章 エスカレーターガール
「ほら、静香、こっちに来いよ。」
両手で腰を掴むジェスチャーをしながら、案に騎乗位を促す木村君に、
え〜っ…と鼻にかかる声で、そんなこと出来ないとウブな演技をしながらも、ちゃっかりその中心に跨がって腰を沈めていく静香。
どちらが強かなのか、さながら狐と狸の化かし合いのようである。
あぁん…っぁあ…もうダメっ…
くねくねと腰を動かし木村君を味わっていた静香だが、そろそろ限界のようだ。
っああっ…
木村君は静香の細い腰を捕まえて下から打ち上げていく。
っああっ…凄いっ…木村君…来て?
ん?