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エレベーターガール
第5章 冷蔵庫
ドロッとした液体は独特の苦味と生臭さがあり、美味しいものではない。
でも、与えてくれる快感を思うとさほど嫌ではなかった。
夫にもこんなことしたことがないのに…
そして細マッチョが動く度にナカからも同じように溢れていく。
「先輩、いっぱい出しましたねぇ。まだ出てきますよ。孕ませちゃうんじゃないですか?」
「溜まってたし、奥さんのマンコが凄くいいんだ。たっぷり出ちゃったんだよ。」
妊娠…
たぶん大丈夫…
でも男は後半の言葉には答えない。
いっときの関係に、そんな責任を負うつもりはないということなのだろう。