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第5章 冷蔵庫

｢ああ、それにしても、奥さんのマンコ気持ちいいや。チンコ填めるの久しぶりなんじゃないの？
マンコがｷｭﾝｷｭﾝしてるよ。｣

細マッチョの言葉は誉めているようでいて全くそうではない。しかし、彼が言うように久しぶりで餓えている私は文句も言わずこの快感が続くことを願っていた。

きっといつもこの順番で仕事先の女性たちを好きにしているのだろう。

細やかに腰の角度を変え、ガテン系の先輩にいささか劣る持ち物を存分に動かして、足りないところを補うように攻めてくる。

私は背もたれに体を預けて、ただただ二人を受け止める肉塊になるのだった。