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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第6章 神速! 沖田総司!!
 指先を唇に添えて目を閉じると、こくんと喉を鳴らして花楓が精液を飲み込んだ。喉に引っかかるのか、もう一度小さな喉が上下に動く。

 俺が見ているのに気が付いたか、花楓が「えへへ…」と気恥ずかしそうに笑う。

「気持ちよかった?」
「うん、すごく…」
「よかった…でもすぐに出ちゃったね。一緒に見た動画の男の人はもっと長い時間大丈夫だったのに」
「し、仕方ないだろ、まだあんまり経験ないんだから」

 恥ずかしさの反動か、わざと意地の悪そうな顔で言う花楓に俺も精一杯の反撃をする。けど、持ってる材料が情けなさすぎる。

 それでもまだ終わりを感じさせない官能的な空気に、コジローは力を取り戻そうと血液を集め始めている。

 またもふわりと花楓の指がコジローを抱く。

「今度はあたしも気持ちよくして…」
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