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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第9章 あとがき
『キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~』
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
作者のききまろです。
いかがでしたでしょうか? 少しでもお楽しみいただけたのであれば、ききまろ、とても嬉しいです。
このお話を考え付いたのは何年前かな?
作中で小次郎が「伊集院光の深夜ラジオを」をいう下りがありますが、ききまろは実は伊集院光さんの大ファンで、ずっと深夜ラジオを聞いています。
その中で伊集院さんが「変身忍者 嵐」の話をしていました。
ききまろが生まれる前のテレビですので見たことはありませんが、伊集院さんが抜群のトーク力で「主人公が変身すると、お母さんが地獄の苦しみに襲われる」という話を面白おかしくしていました。
その「変身すると地獄の苦しみ」というのが、今回のお話のアイディアの元になりました。
いざ書き始めてみるとなかなか先に進まないことが多く、苦労がたくさんありました。
小次郎君や花楓ちゃんは随分長い間待ってくれていました。
それでも最後まで書けたのは、主役の二人がききまろの中で生き続けてくれていたから。
そう思います。
彼らが頭の中で勝手に活動するもんだから、ききまろもついついパソコンに向かってしまいました(笑)
このお話には新選組が出てきます。
持っている刀や性格など、諸説あるものや隊士のイメージなどは全てききまろのイメージで書いています。
なので、お読み下さった方の頭の中の新選組とは違うかもしれません。
作中の隊士の話はいろいろ調べて書きましたが、土方歳三が方向音痴という話だけはききまろの創作です。
今回は男達を魅力的に描きたい、と思って書きました。
どこまでそれが果たせたかは皆さんの感想にお任せしますが、ききまろは自分の書ける精一杯を書きました。随所にききまろらしい文章が散りばめられていると思います。
ほぼ一年ぶりの新作です。次はもっと早くお会いできますよう、新しいお話を作りたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
このあとがきまで読んで下さった読者様、大好きです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
作者のききまろです。
いかがでしたでしょうか? 少しでもお楽しみいただけたのであれば、ききまろ、とても嬉しいです。
このお話を考え付いたのは何年前かな?
作中で小次郎が「伊集院光の深夜ラジオを」をいう下りがありますが、ききまろは実は伊集院光さんの大ファンで、ずっと深夜ラジオを聞いています。
その中で伊集院さんが「変身忍者 嵐」の話をしていました。
ききまろが生まれる前のテレビですので見たことはありませんが、伊集院さんが抜群のトーク力で「主人公が変身すると、お母さんが地獄の苦しみに襲われる」という話を面白おかしくしていました。
その「変身すると地獄の苦しみ」というのが、今回のお話のアイディアの元になりました。
いざ書き始めてみるとなかなか先に進まないことが多く、苦労がたくさんありました。
小次郎君や花楓ちゃんは随分長い間待ってくれていました。
それでも最後まで書けたのは、主役の二人がききまろの中で生き続けてくれていたから。
そう思います。
彼らが頭の中で勝手に活動するもんだから、ききまろもついついパソコンに向かってしまいました(笑)
このお話には新選組が出てきます。
持っている刀や性格など、諸説あるものや隊士のイメージなどは全てききまろのイメージで書いています。
なので、お読み下さった方の頭の中の新選組とは違うかもしれません。
作中の隊士の話はいろいろ調べて書きましたが、土方歳三が方向音痴という話だけはききまろの創作です。
今回は男達を魅力的に描きたい、と思って書きました。
どこまでそれが果たせたかは皆さんの感想にお任せしますが、ききまろは自分の書ける精一杯を書きました。随所にききまろらしい文章が散りばめられていると思います。
ほぼ一年ぶりの新作です。次はもっと早くお会いできますよう、新しいお話を作りたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
このあとがきまで読んで下さった読者様、大好きです。