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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第7章 最終決戦! 土方歳三!!
「あうっ、あう! ひあぁ…!」
口の端から精液を垂らし、顎まで唾液で濡らしながら花楓が喘ぐ。殺気のフェラチオもきっとがくがくと震える口で懸命にしていたのに違いない。そうじゃなければ胸まで濡れるほど唾液を溢れさせるはずがない。
俺の腰の動きに合わせて快感に吹き飛ばされそうになりながらも、花楓が耐える。胸が大きく揺れている。
「また…イくイく…イくっ!」
俺に貫かれたまま花楓は何度目かの絶頂を迎えた。それでも一度の射精を経た俺にはまだ余裕がある。コジローもようやくセックスに慣れてきたようだ。
絶え間なく与えられた快感は涙となって花楓の目から溢れた。
「も、もうダメ…っ! おかしくなっちゃ…うっ!」
イった直後にまた発動した『力』の快感によって花楓が息を詰まらせる。
そして大きく喘ぎ、快感の中に俺を引きずり込んでいく。
これが最後かも。そう思った俺はやってみたかった体位を全て花楓で試した。
花楓は全てを受け止めてくれた。
俺の覚悟は決まった。
死ぬ覚悟じゃない。
どんなことをしても必ず生きて帰る覚悟が。
口の端から精液を垂らし、顎まで唾液で濡らしながら花楓が喘ぐ。殺気のフェラチオもきっとがくがくと震える口で懸命にしていたのに違いない。そうじゃなければ胸まで濡れるほど唾液を溢れさせるはずがない。
俺の腰の動きに合わせて快感に吹き飛ばされそうになりながらも、花楓が耐える。胸が大きく揺れている。
「また…イくイく…イくっ!」
俺に貫かれたまま花楓は何度目かの絶頂を迎えた。それでも一度の射精を経た俺にはまだ余裕がある。コジローもようやくセックスに慣れてきたようだ。
絶え間なく与えられた快感は涙となって花楓の目から溢れた。
「も、もうダメ…っ! おかしくなっちゃ…うっ!」
イった直後にまた発動した『力』の快感によって花楓が息を詰まらせる。
そして大きく喘ぎ、快感の中に俺を引きずり込んでいく。
これが最後かも。そう思った俺はやってみたかった体位を全て花楓で試した。
花楓は全てを受け止めてくれた。
俺の覚悟は決まった。
死ぬ覚悟じゃない。
どんなことをしても必ず生きて帰る覚悟が。