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大好きだから...
第17章 夢の国へ行こう



そうと決まればネットでホテルを予約。
幸い、大型連休でもなく
学生の休み期間でもないため
比較的空いてるだろう。


奮発してホテルの部屋もいい部屋にした。
夢の国に行くことは誘うため
打ち明けようと思う。
けど泊まることは内緒にしよう。

あ、でも着替えはどうしたらいいんだ?


水本に相談すると
『そんなものどうとでも言えるでしょ?
パーク内でビール飲みたくなったら飲みたいから
一応泊まりの準備はしといて。とか?』
そんな事も思いつかないの?
営業トークは素晴らしいのに
情けないわね。と一喝された。


後はホテルの人にサプライズケーキを
作ってもらおう。
一応黄色いクマさんをお願いした。


それからあとは...





3週間後に取りに行く。






あとは夢の国のチケットをどう渡すか。
ネットでサプライズを検索していたら
いい事を思いついた。


次の日外回りで出るついでに
商業施設の中のショップに向かった。

それは糖尿病になりそうな黄色いクマの
電報用のぬいぐるみを手に入れる為


その筒の中に夢の国のチケットを入れて
わたすことにした。



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