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大好きだから...
第3章 俺の朱里



すると部下でしかない小池が朱里に
俺にかかわるなと...

弁当作ってる事を辞めろと言っている。

バカじゃねぇのかこいつ。
辞める訳ねぇじゃん。
毎日朝ごはん食べて朱里の作った弁当食って
夜もなるべく同じ時間に食えるようにしてんのに。



私が好きで作ってると朱里が言い返していた。



『俺が頼んだんだけど』


咄嗟に出てしまった言葉



小池はなぜ?って顔してるが
朱里は目を見開いてビックリしていた。



小池には悪いが朱里の弁当がいいんだよ。
ってかそれ以外のやつの弁当なんか
いらねぇにきまってんだろうが!!


ホントならここぞとばかりに
言いたい放題言って傷付けてもいいやって
なるんだけどそれが出来ない。


なぜなら...

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