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大好きだから...
第4章 彼の愛情は…



すぐ正人に頬を軽く叩かれて
意識を戻された。


「おい。イクなって言ったのに。
我慢しろよ。」

「そんなの…無理だよ…はぁはぁ…」

「まー、これで俺が満足するまで
付き合ってもらえるからな。」


私だって我慢したかったよ!
でも、正人は我慢できないくらい攻めてくるから
イッちゃったんだ...
辞めてくれたらイカなかったのにな。


「おい。朱里。
そこの手すり持ってケツ出して。」


正人は私の腰を引き寄せて
ヌルヌルした中心部に
大きく張り裂けそうなモノを
擦り付けてきた。


「風呂でとりあえず3回やっとくぞ。
後は出てからベッドでな。」


バカみたいな発言をした正人は
私の腰をちゃんと持ってお腹の方に手を回して
後から挿入してきた。


「あッん...イッや」

「朱里キツい。」

「んッ…はぁはぁ…」


このゆっくりとした動きが
逆に私を感じさせる。

「も…無理だよ…」

「今いれたばっかなの。
無理じゃねぇよ。
朱里頼むから緩めて。
キツいしお前の中熱いッ!」


緩める?ってどーするの?
聞きたいけどそんな事聞いてる余裕ないッ



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