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大好きだから...
第8章 母の死?!



んーーー?
頭痛ーい。


正人まだ寝てる。
二日酔いだよー。

ってかどうやって帰って来たっけ?
正人と一緒に帰ってきたのかな。


あれ。私スーツのブラウスだけだ。
正人が脱がせてくれたのかな。
ダメだ。全然覚えてない。
そんなに飲んだつもりないのに...


とりあえずお風呂入ろう。
それから朝ごはん作って正人起こして
買い物行かなきゃ…


ご飯だけセットしてお風呂に入って
出てきてもまだ正人は起きてなかったから
朝ごはんを作ってテレビを見ながら
正人が起きてくるのを待っていた。



「朱里ーおはよう。」

起きてきた。結構寝たみたい。


「正人おはよ。ご飯食べる?」

「うん。食う。腹減った。」

「すぐ準備するね。
あっ、昨日連れて帰ってくれたんだよね?
ありがとう。もう全然記憶なくて…」


すると正人の顔が怒っていた。
何で怒ってんの?怖いよー…


「偉い林と楽しそうだったな。」

「林くん?あー、あのね犬の話してたの。
うちにいるじゃん。ゴールデンレトリバー。
林くんの家も飼ってるんだって。」


かなり犬の話で盛り上がった。
正人見てたんだ。

ん?ヤキモチ?


「正人。まさか...嫉妬ー?」

笑いながら聞いたらいきなり後ろから
正人が抱きついてきた。


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