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乙女たちの精活(セイカツ)
第9章 セックスライフ〜おぼれるセックスと虐待
立川は、ますますエスカレートしていた。


「アンっ敦、もっと深くしてぇ!」


「さつき!今日も感度良好だな。満足?」


「ねえ、俺もまぜてよ。」

よっちゃん!


「ロン毛の様子見に来たよ。」


「なんでよ!あんた全然手伝いに来ないし、関わらないで!」

カチン!


「お前!」「お前!」

よっちゃんと敦、二人同時だった。


「あんたってなんだ!オレはお前のしもべか!」

手錠つけとけよ。敦に言った。


「ロン毛、久しぶりだな。」

さつきは、ロン毛の便が出るのが嫌で、この1週間、飲み物しか与えていなかった。
かなり衰弱してる。


「ロン毛、大丈夫か?これ、犯罪の一歩手前だから、オレ、助けるから。医者に行くよ。」


『よっちゃん・・・!』

泣いた。

よっちゃんはそっと抱きしめた。ロン毛の傷はひどいものだった。

さつきも焼きのあとを見るのは気持ち悪いらしく、その上からセルフで出来るタトゥーをほどこしていた。

傷跡がかわいた頃、両手両足首にはアイビーを入れた。

あっ、これ可愛いじゃん。と言って、胸の谷間のあたりに赤いバラを彫った。

これもまた痛くて、騒いだ。
逃げたくてもアソコには、敦のモノが入ってるし、肩は押さえられるし、誰も助けてくれなかった。

やっとよっちゃんが来てくれた。


「ロン毛・・・行こう。」

よっちゃんはロン毛をお姫様抱っこをして、自分の部屋に行ってしまった。


「ちょっと〜敦!あんた、手錠はずしてよ!!」


「また調教し直さなきゃな。」


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