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(( 綾音 実久里の日常 ))
第3章 教師と体育倉庫で……
実久里は教師の肩越しから体育倉庫の端っこにある大きな鏡に気がついた。

Tシャツの上からでも分かる筋肉のついた大きな背中と、それにしがみ付きゆらゆらと揺れる自分の足。

学校で、教師と、

いやらしいことをしているーーー。

背徳的な気分にさせきゅっとペニスを締め付けた。

「お、前は、とんでもない女だなッ!マンコが締め付けてきやがる……!」

教師は実久里を抱きかかえたまま立ち上がり、リズムよくピストンを続け体育倉庫を移動した。
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