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(( 綾音 実久里の日常 ))
第5章 課長とオフィスで……
就業時間はとっくに過ぎ誰もいなくなったオフィスでガタガタと机が揺れる音が響いていたーーー

「あっはぁん……やっ!」

スカートはたくし上げられ、実久里と課長の繋がった部分からパチュパチュと静かに音が漏れる。

デスクに突っ伏して片足を上げる格好にされ、後ろからゆっくりとペニスの出し入れを繰り返されていた。
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