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(( 綾音 実久里の日常 ))
第2章 義父と二段ベッドで……
その日が義父と姉の初めての日だったのか、それとも以前からなのかは分からないが、次の日の夜から眠ったふりをして様子を伺っていた。
すると、次の日もその次の日も義父は二段ベッドの梯子を登り姉をレイプした。
実久里はショーツだけでは足らずパジャマまで濡らすようになっていた。
ベッドの揺らぎ、軋む音、姉の喘ぎ声と時々聞こえる義父の声。
実際にどんなセックスが行われているのだろう。実久里は音だけで想像を膨らませていた。