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満員電車のその先に…
第1章 通勤ラッシュ
電車のドアの前で立っていると…
男の手が、私の尻を撫でて来た…
その手がスカートの中に入った瞬間…
私は、その手をギュッと掴み!振り返り男の顔を見て、耳元で言った…
「今触ったでしょ!次の駅で降りて!」
男は、カナリ動揺している。
電車が止まりドアが開く…
私は男の手を掴み電車から降ろした。
「私のお尻触ったわよね?」
「はい…すいませんでした…」
「謝ってもダメよ!一緒に来なさい!」
そう言い私、男をトイレへ連れていった。