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エロドールのしつけ方
第3章 欲望と人妻

『んっ…』
何かが聴診器に当たり、それと同時に甘い声が漏れた。
…だが抵抗は無い。
その反応に調子付いた俺は更に聴診器を当てる。
「奥さん、ここが痛むんですか?」
『ぁ、そ、そこ…はっ、』
ぐりぐりと敏感なそこを責め立てる。
「どこですか?ここ?」
『んっ…そこ、ですっ、』
そんないやらしい声を出すもんだから、ついに抑えられなくなり聴診器を離し指で弄ってみる。
この人…旦那とさぞご無沙汰なのか、とにかく敏感でエロい。
ぎゅっぎゅっ
『や、つまんじゃ、ぁ…』
「でもすごいビンビンだよ奥さん?ほら」
ピンッと弾くと、それに合わせて身体は敏感にびくっと動く。
ズボンの上からでも分かる程の俺のギンギン勃起ちんぽに、里見さんは釘付けになっている。
『先生っ…んっあっ…』
「どうされましたか?」
『んっ、ぁんっ…、』
こりこりこりこり
『ぁ、やだわたし…こんなぁ、イ…イッちゃうぅ…♡』
「奥さんすげえエロいですねぇ、乳首でイッちゃうんだ。」
こりこりこりこりぎゅうぅ
『あっあっ、イ、クっ…イクっ♡』
ぱっとイク寸前で寸止めをする。
「だめですよ奥さん、裕太くんが待ってます。」
『はぅ……っ、』
「……今日の夜、20時に××公園の前…どうですか?」
どうして、と切なそうな目で訴えるように見つめてくる里見さんの耳元で、俺は小声でそう呟いた。
顔を赤らめたまま無言でコクンと頷く。
「では、また後で。」
『はい…。』
そして仕事を終え帰宅し、シャワーを浴び準備する。
俺がいない間は電源オフ状態のまゆちゃん。
見てるだけで一発抜きたいという欲に駆られるが…我慢だ。
そんな事を考えているうちにもうこんな時間だ。
さて、ハメに行きますか。

