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第2章 王のセックス

無事すべての精液を胃袋に収めた佐倉だったが、キモメン三銃士の猛攻は止まらない。

魔蒙が騎乗位で突き上げ、蒲生と田所は両脇に立ってダブルフェラを強要する。

彼氏は現実逃避をするかのようにブツブツと何かを呟きながら項垂れている。

「ブヒヒ……あれぇ？なんだか積極的になってきたんじゃない？」

初め嫌々しゃぶっていた佐倉だったが、吹っ切れたのかバキュームを交えてフェラっているのだ。

彼氏に仕込まれたテクニックで田所はたちまち射精してしまう。

えげつない手付きによる手コキで蒲生も気付けば佐倉の首筋に射精してしまっていた。

更にエロス極まりない腰使いで魔蒙も膣内射精を完逐す。

「みんなの子作り汁で妊娠させてもいいですよ……」

精神崩壊した佐倉は上目遣いでねだってくる。

堪らず田所はベッドに背負い投げし、正常位で激しくピストンしだす。

「ぶっひいいいい！イクど！イクどおおおお！！」

足を絡ませて大しゅきホールドする佐倉の膣内に、田所の負け組底辺DNAが食いぎみに侵入する。

それに続き、蒲生魔蒙も膣内に射精するのであった。