この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
赤い花~情欲の檻~
第4章 MemoriesⅢ
 彼女はベッドに引っ繰り返った男のベルトを緩めた。ズボンのファスナーを下げ、ゆっくりと降ろしてゆく。
 祥吾の趣味は身体にぴったりフィットするビキニブリーフだ。この三年間、それ以外の下着を身につけているのを見たことがない。
 股間を嫌が上にも強調するデザインは悪趣味としか言いようがない。しかし、こんな男を一途に恋い慕っていた時期も確かにあったのだ。
/181ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ