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赤い花~情欲の檻~
第4章 MemoriesⅢ
 今日も黒のビキニブリーフを身につけている。美華子はそれをゆっくりと引き下ろした。これまで試みたことのない趣向で興奮しているのか、祥吾自身は既に完全にいきり立っていた。赤黒くグロテスクに鈍い光を放つそれを、美華子は無表情に見下ろした。
 こんな薄汚いものが今まで、自分の中に入っていた。そして、こんなもので刺し貫かれ、自分は悦がり声を上げていたのかと思ったたけで、反吐が出そうだ。
 これを舐めろというのか? こんな汚い排泄器官を彼が達するまで私の口で舐め、扱けと?
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