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第3章 愛撫は彼で成り立っている！？

どの人物がつまみ食いかを書くとネタばれするのですが、
つまみ食いが出来ない不器用な性格からすると〔つまみ食い〕は本当に頭が気持ちが追いついていかない。
彼は？彼女は？
大人対応？支離滅裂？

修羅場の数や歳の数だけ対応も違っている書き分けがまた楽しく、
ムカつき歯向かう幼さが抜けなかったり。
それはそれで好きにしたらいいと冷静だったり。

ここでキャラを知る読み手の読者様なら誰があてはまるか頭に思い描くでしょうね。
ですが誰しもシナリオどうりにはいかない、
傷つけられれば怒りさえも表しネクタイさえも緩め眉間にシワさえも作り睨むでしょ。
それが自分自身か他の誰かの為なのかの位置付けでかっこ良かったりキュンしたり…――

素直であってほしいものですね――
そんなシーンは拍手って多いんで読者様はやはり彼押し………

そんな誰かさんの裏には中谷専務が重要な位置を占めて彼女にも大いに関連してきます。

チラッと書いた取引先のおじさんがまさか重要性があるとは作者もビックリ！

中谷さんは名前すらなく後付けで慌てて名前を書き込むという、
あれこれ考えてたらこの人物は使える！
専務なら秘書も居て当然で糸はまた絡まる・・・。

彼女大丈夫か？